皆さん、「熊野古道」ってご存知ですか?日本が誇る世界遺産の一つで、とても雑な言い方をすれば、尊い神社へお参りに行くための石畳の山道です。鎌倉時代や江戸時代に作られ今もそのまま残る石畳や、それを取り囲む山々・森林の持つ神聖さと荘厳さを自分の肌で感じ体験すれば、無神論者でも山の神の存在を信じたくなるだろうな、と思うほど気高く張り詰めた空気が漂う場所です。そんな世界遺産を持つ町、三重県熊野市。その隣町の御浜町で公演を行ってきました!
初公演地にも関わらずなぜかここ御浜町ではTAOが有名らしく、途中昼食を食べようと立ち寄った「道の駅」で「あのTAOさんですか?!」と声をかけられました。
「ファンの方が沢山いて、皆様凄く楽しみにしていますから!」と公演会場の御浜町中央公民館の方に言われ、むかえた本番・・・確かにとても初公演とは思えないほどの拍手と声援が飛び交い、終始大盛り上がり!一部の終わりにFESTAという曲で客席に乱入した時、一番盛り上がっているのが白髪混じりの年配のお客さんたちだったのにはびっくりでした!盛り上がっているというか、満面の笑みを顔いっぱいに広げてとにかく楽しそうなんです!一にも二にも、みなさんの笑顔がとても印象的だった御浜公演でした。
そして、今から遡ること1か月前の9月22日。岡山県は勝山でこれも初公演を行い、そこには僕の高校時代の友達が奥さんやそのお父さん、お母さんも連れて観に来てくれた。そのお父さんが、「こんなに手を叩いたのは生まれて初めて!手が痛いよ(笑)!」なんて嬉しい感想を友達に話したくれたらしい。もうきっと、御年60歳は過ぎているだろうそのお父さんが、60年以上生きてきてこれほど手を叩いて興奮した事はない、って言ってくれてるんだから、そりゃもうすごかったんだと思います(笑)
御浜町での公演を終え、沢山の笑顔を思い返し、同時に友達のお父さんの言葉が頭の中でオーバーラップしながらホテルの部屋でふと思ったのは、単純に僕も一度今のTAOのショーを見てみたい!なんせ、いつも舞台上にいるからTAOの舞台を客席で観ることはないんですよね(当たり前ですが・・・笑)。よく他のメンバーとも、冗談交じりに話すんです。もし、僕が客席にいたら、周りの熱気に負けじと大興奮でスタンディングしているんだろうなぁ・・・・なんて取り留めもないことを考えていたら、いつの間にか深い眠りに落ちていました(笑)。
10月末の赤兜ライブでいったん久住に戻り、そして11月はまた日本全国を飛び回りに行きます!みなさん、もし僕と目が合った時にはとびっきりの笑顔でよろしくお願いしますね!!待ってまーす!









