2012年4月12日

帰還そして切磋琢磨へ

本田篤芳

☆二ヶ月に渡るUSAツアー無事に終了しました☆
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充実しながらも突っ走った二ヶ月間、振り返るとあっという間だった様な...
連日の長距離移動と日々蓄積されていく疲労、まさに精神面や体力との勝負、けれどこれらは僕らTAOの試練であって使命でもある、逃げる事なく戦うしか道はないんですね。
そんな僕らメンバーを全身全霊でサポートしてくれたのが海外マネージャーの平田まりこさん。ツアー中のわずかなOFF日は少しでも満喫できるようにと移動先近辺の詳細マップを手書きで書いてくれたり、オリジナルケータリングバケツを作ってくれたり、いつも元気でテンション高かったり...平田さん、本当に2ヶ月間ありがとうございました、Goods売り場でもお疲れ様でした。

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最後の最後でメンバー全員で観光ができ、ナイアガラの滝へ!うぉーナイアガルァー!!凄すぎて分かり辛い...(涙")

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そして帰国、
空港にて美人マネージャー方にお出迎えされ2ヶ月ぶりにTAOの里まで運転、
「ただいま」さえも言えずにそこで待ち構えていたのは3台目のNew TAOトラックとTAO-Yellowのみんなでした。
2ヶ月もの間どんな事があったのか、どんな困難を乗り越えて来たのかを語り、人の心にストレートに届くような演奏を観させていただきました。彼らは彼らなりに現実と向かい合い日本で戦っていたんですね。技術云々ではなくその勇姿とその笑顔に感動しました。


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藤高プロデューサーの元に再集結したTAO。
新作「HIMIKO」の制作と共に競争そして切磋琢磨が始まります。
4月に入団した研修生3名も頑張って下さい!

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- 春の訪れと共にTAOの里がまた温かい空気に包まれた気がします -


2012年4月 4日

ついに......!

岸野 央明
二ヶ月もある、と思っていたUSAツアーがあっという間に終わってしまった。
それは同時に三の絵巻が終わってしまったということ。
昨晩の最終公演は、これがこの作品の最後だと思い演奏している自分たちと、参の絵巻のことや今日が最後だなんてことを全く知らない、むしろTAOってどんなんだろうって思って見に来ているお客さんたちとの正反対のコラボレーションだった。不思議だけど最初から最後まで違和感はなく、ちょうどいい言葉が見つからないけど本当にいい雰囲気で会場全体が同じ気持ちで繋がっているような一体感が生まれた。キャナルシティ劇場千秋楽や地元竹田のファイナル公演の盛り上がりはもちろん凄かったし、それはそれで忘れる事の出来ない体験だったけど、昨日のはそれとはひと味違うものだった。個人的な演奏の善し悪しはおいといて、非常に落ち着きのある参の絵巻千秋楽にふさわしいいい公演だったと思う。関係者、スタッフ、劇場まで足を運んでくださったお客さん、関わって頂いた全ての人に感謝します。
さて冒頭でも言いましたが、あっという間に終わってしまった今回のツアー。毎回の事だけど、あれをやろうこれをやろうと思っていたものが100だとすると、実際に出来たのはさばよんでもせいぜい50くらい。一番大きく痛い誤算は新作制作の準備。ここまでは仕上げて帰ろうという自分の中の目標にたどり着くことが出来ず、いったい二ヶ月の間何をやっていたのだと言う自責の念に今押し潰されそうです。まぁ後悔反省ばかりしてくよくよしていても何も生まれないので、スパッと気持ちを切り替えて一からスタートしようと思います。     
"いまからこれから"たしか去年の今頃こんなタイトルの曲を水藤さんが作っていた。僕の今の心境はまさにこれ!常に進化、変わらないために変わり続けるをモットーに、今日からまた新作HIMIKOに向かって、道なき道を突っ走ります
2012年3月30日

生き生きしている事

谷中 宏康
二月から始まったアメリカツアーもあと三回で幕を閉じる。
振り返っている暇もなくあっという間に時間が過ぎ去った。
このロングツアーをして行く中で色んな事を学びました。
些細なことから大事なことまで。
一番感じることができたのは《笑い》はどこの世界も共通で、そこにいる人たちが笑うだけで空間が明るくなる。
人が、空気が生き生きしているって思いました。
今まで生きてきて、笑いの大切さを初めて実感しました。
参の絵巻では、笑いの担当として歌舞伎など様々な所に出演させてもらいました。
凄く大事なものを自分の中に見つける事が出来たと同時にこんなハゲ頭がこんなに人を笑顔に出来るんだと思いました。
残りあと三回全力前回でこの作品をやり切って。
この作品で学んだ事を生かして次の作品では更に多くの笑顔を増やそうと思います。

一つ私事ですが、報告があります。
遂に家族が福岡に引っ越します。
入団して六年、日頃からプロデューサーに《生活の基盤》の大切さを教えてもらって来た。
やっとスタートラインに立つ事が出来ました。
支えてくれた家族、タオの先輩後輩、そしてマネージャー達プロデューサー、そしてタオを支えてくれる皆のお陰です。
本当に感謝しています。

生活の基盤が出来たので、更に突っ走って行きたいと思います。
間もなく日本に帰ります。
皆さん待っていてください。
皆さんの笑顔に会いに更にパワーアップして行きます。

もう日本は桜が咲く頃でしょうか、こちらではもう桜が満開に咲いており、日本を感じさせてくれました。

ではまた、やなっちでした

2012年3月26日

アンお母さん

西 亜里沙
今回のツアー参加者最年長のアン。なんと72歳!!
アクセサリーもペディキュアも抜かり無くいつも奇麗なツアーマネージャー。
他のテクニカルスタッフは彼女を「ママ」って呼んでいます。
お母さんみたいにどっしりと貫禄がありますが、やなっちお気に入りの帽子を見て「私と同じヘアーだわ、息子みたい!!」とこんな一枚を撮らせてくるキュートなところもあります(笑)

2012_3_26_3.jpgメンバーのブログでご存知の通りこの広い広いアメリカをバスで長時間移動するツアー・・・。
全て私達と同じスケジュールで動いているアンに感心します。
ホテルでの睡眠時間も短く、バスの中では長時間座りっぱなし・・・。
きっと体がきついと思いますが、ツアーがスムーズに進むようにいつも気遣ってくれます。
移動途中で立ち寄ったパーキングでは子犬を見つけ、少女のようにニコニコでムギュって子犬をだっこしていました。

2012_3_26_4.jpg子犬もアンも可愛かったー
アンお母さんいつもありがとう。残す所後少し、最後まで宜しくお願いします。



2012年3月19日

3月3日 ひな祭り

西 亜里沙
この日は女の子の日でしたね。
日本では、お雛様が飾られ華やかだった事でしょう。
私達は前日2日の日に、再びテキサス州へカムバックしてきました。
この日はOFFで、現地ツアーマネージャー、アンの提案により隣街のサンアントニオに観光に出かける事になりました。
ここには「アラモ伝道所」という遺跡が有り、「アラモの戦い」と呼ばれるテキサス独立戦争中の1836年2月23日ー3月6日の13日間、メキシコ共和国軍とテキサスの分離独立派の間で行われた戦闘が繰り広げられた場所だそうです。その時、テキサス側の拠点とされたのが、この「アラモ伝道所」だそうです。
「アラモ」というタイトルで映画も撮影されたそうです。(DVDも出ていましたよ)広場では銃を並べて語るおじさん。何を言っているのかは全然解りませんでした・・・・。
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お!サボテン発見!!
何故かサボテンを見つけるとテンションが上がってしまう私!!!
一緒に写真を撮ってみました。(とても眩しかったのです・・・)

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そこから今度はリバーウォークでランチタイム。
久しぶりに太陽にあたって気持ちよさそうなマネージャーをパチリ!
入社1ヶ月半、何があっても笑顔を貫き通す、かなり頼りになるマネージャーです。たまに疲れが溜まりだすと、以上なハイテンションになる時が・・・(笑)
基本的に、メチャクチャ元気なマネージャーです。

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さてさて、オーダーを済ませ、お腹はペコペコ・・・???
どれだけ待っても出てこない!!!
担当のお兄さんは何度も来るのに、食べ物が出てこない!!!
結局ここで約2時間を過ごす事になりました・・・・・
中田・谷中は久しぶりの日光浴に、上半身裸でランチ(笑)
店員さんや警察に怒られないか、ドキドキしましたが、大丈夫でした。
お腹は満たされましたが観光する時間は無くなってしまい、バスへ乗り込みました。しかし、バスが向かった先はホテルではなく、何やら怪しいヒステリックマーケットスクエアという所。毎月第1週の土曜日に「プリマサバド」と言われるお祭りが開かれているとか・・なんと今日がその日、メキシカンな衣装の男性や女性、子供達が唄ったり踊ったり、小さなパレードが店の中を練り歩いたり・・・。始めはちょっと異様な雰囲気にどうしたらいいのか解らず、こんな所で1時間も何をしたらいいの?と思いましたが、偶然入った店の、おじさんの一生懸命な接客に心を打たれ、ベルトとウエスタンブーツを購入してしまいました(笑)皆からは「またやられましたねー」と言われましたが、なかなか立派なブーツで私は満足!!私、店員さんと気が合うとついついそこで大量に買い物をしてしまうという悪い癖が・・・・。
気を付けなければ、と思う今日この頃です・・・。

PastedGraphic-4.jpg調子に載ってメキシカンスタイルしてみましたー。
帽子は篤芳提供です!

こんな感じで私のひな祭りは終わりました・・・(笑)
いや、その後ホテルでガンガン体を動かし、汗を流しましたとさ・・・つづく


2012年3月14日

フォトダイアリー・・・

西 亜里沙
あっという間に2月が終わり、3月に突入しました・・・
皆さんに、リアルタイムで近況報告をする計画だったのに・・・追いつけませんでした・・・。
そこで、思い出の写真日記をお届けしようと思います。
これまで撮って来た写真を追って事後報告!という訳です(笑)
夏休みの絵日記を思い出しながら書いている気分です・・・
まずは、このアヒルスタンド君・・・

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2月6日、ツアーが始まってすぐの頃ですね。
時差ボケでまだ眠れなかった時、ホテルの部屋にあった電気スタンドです。
この幸せそうな寝顔を見ながら、おまえはいいなぁ、ぐっすり眠れて・・・
と思いながら、この明かりで夜通し音楽聴いたり、本を読んだりしていました。
横にあるかわいいLOVEカップはスタバのカップです。バレンタイン前で町中にはLOVEがあふれていました?
余談ですが、「コーヒーを飲むと眠れなくなる
って言いますけど、皆さんどうですか?
TAOの中でも話題になったのですが、確かに眠れなくなる人と、逆になんだかホッとして眠れる人と分かれました。(中にはうーんあんまり解らない。という声もありましたが・・・)
ちなみに私はホッとして眠れるタイプです。
さてさて、どんどん追って写真ブログ送って行きますね〜。


2012年3月14日

365日を経て...

2012年3月11日
江良 拓哉

東日本大震災から一年。
時間の経過はその人にとって様々だと思うが僕にはとても長く感じた。
きっと被災された人たちはその何十倍も長く感じたのではないかと思う。

僕達は毎日「君が代」を舞台で歌う。
その度にあの光景が目に浮かんでくるけど、それと同時に明るく生まれ変わった日本も目に浮かんでくる。
実際に被災地に足をつけた時の身体の感覚がその瞬間一気に甦る。

たまに目に手をあてるアメリカのお客さんもいる。
アメリカの人達も、日本の事をすごく心配してくれていたんだなってすごく伝わる。
だからこそ今僕達がアメリカに来て掲げる一番のテーマは応援してくれたアメリカの人々に「ありがとう」を伝える事。
日本を代表するつもりで。

それが「どっせいやニッポン」を掲げて走り回った参の絵巻のためにも一番いいエンディングだと思う。

「みなさん元気ですか?」
いきなりですけど...。笑

365日を過ぎて今年は元気から始めませんか??

僕自身昨年は自分の弱みや変えなければいけない所がたくさん発見出来た年でした。だから今年は自分改革がテーマです。
そのためにはまず元気じゃないと!!!!
3月11日から新しい出発をみんなで祈りましょう。

最後に...
亡くなられた沢山の方々のご冥福をお祈り申し上げます。


2012年3月12日

3月11日

谷中 宏康

2011年3月11日...

誰もが忘れられない日となったあの日。

今も思い出すと、悪夢の様な出来事に何も出来なかった自分がいた。

あれから一年。

《日本を元気に》の思いを胸に走り続けてきたが、あっという間に時間だけが過ぎた。

僕はいったい、どれだけの人達を元気にすることができたのだろうか?

被災地を訪れ、そこで見た光景は、口では言い表せない程壮絶なものだったが、

今もまだ被災者の避難生活は、続いている。

テレビで、被災地で何か役に立ちたくて、救援物資を楽しそうに届ける

子供達の場面を思い出した。

その子供達の一生懸命ぶりに、もらう人達は満遍の笑みになっていて、

その笑顔を見た子供達は、また嬉しくなって、更に笑顔になっていた。

笑顔の連鎖とでも言うか・・・

素晴らしい事だと思った。

僕も皆さんに、舞台を通して、更に元気になってもらいたい!

笑顔になってもらいたい!

と願い、一生懸命にお笑いの役をさせていただいている。

アメリカツアー最後まで突っ走ります。

皆さん、もうすぐ日本へ帰ります。

待っててくださいね。

やなっちでした。


2012年2月29日

Fort Collinsにて

黒柳夏子

各会館に行くと、それぞれに担当がいます。ステージハンズにごついおっちゃん達がいて、音響に全身入れ墨のCoolなあんちゃんがいたり、衣装には綺麗な年齢不詳のおねーさんがいたりしますが、たまにケータリング担当の方もいます。

Fort Collinsの会館では、ジェーンさんという私よりちょっと年上の方が担当で色々と準備を手伝ったりしてくれました。
身長は多分・・・170?くらいで、とってもやさしい雰囲気の方で、「何か他に足りない物はない?」と常に気にかけてくれていました。
調理をする時も電源が沢山欲しいと言う話を、マネージャーの平田さんがしてくれると、あっという間に、長ーいコードを何本も持って来てくれて「これで3つのサーキットを使えるわよ。」と、なんとも手際良く準備してくれました。
そして私がお昼ご飯の準備をしている横で、手慣れた手つきでフルーツサラダをボールにいっぱい作ってくれて、「ランチの時に皆でどうぞ!」と予定外の差し入れまで頂いちゃいました。(あんまり美味しくて、写真撮るの忘れちゃいました、ごめんなさい!)

何から何までお世話になって、しかも凄く楽しそうに鼻歌なんか歌いながら準備してくれる姿に、こっそり感動した私は終演後カメラを持って彼女の所に行きました。
「ジェーンさん、今日はありがとう!一緒に写真を撮りたいんだけど・・・」と、カメラを見せた瞬間に、「%$&$#&!"$%'%'」と、もの凄い早口で顔を真っ赤にして逃げ行ってしまいました(笑!!)その場にいたあすちゃんと私は呆然。写真を撮ろうと言って、逃げられたのは初めてだったのでもう可笑しくて二人で笑ってしまいました。
最後まで一緒の写真は撮れませんでしたが、嫌だというジェーンさんを勝手にカメラに収める事に成功したので一枚だけここに載せさせてもらいます(笑)
ありがとうジェーンさん、今度は一緒に写真撮らせて下さいね!!

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2012年2月29日

TAO+COWBOY

水藤 義徳

テキサス州ヒューストン。
ここでは今夜の公演会場のスポンサーの皆様を対象にした『TAO和太鼓レクチャー』なるものが企画されていた。

『ワークショップ』なら経験は有るが、『レクチャー』となると・・・
そういった経験は我々には全く無い。しかも、相手は外国人である。
滝・太郎と私の3人はレクチャー会場へ向かうタクシーの中、戸惑いながらもあれこれ話の段取りを練っていた。

会場へ到着したのは13時過ぎ。
予定時間はとっくに過ぎているが、案内された会場にはスポンサーらしき雰囲気を醸し出す人物は誰一人として居ない。
何かのパーティーの後であろうか、床にはスナック菓子の食べカスや紙くずが散乱しており、会場を掃除する清掃員と我々3人だけという
沈黙の状況が続いた。(これは何かおかしい。)

掃除を眺めながら待つ事15分。

遂に扉が開き、騒がしく会場に現れたのは、何と・・・
『カウボーイキッズ』達であった!!
さすがはテキサス!子供の頃からこの格好なのか?と個人的に感動しつつ、「おいおい、これは一体どういう事なのか?」と担当者を質問攻めにすると、どうやら小学校の経営者がスポンサーで、そこの子供達を対象にしたレクチャーであった事が判明。
最初から間違った情報が我々に伝わって来ていた様だ。

・・・そういうことなら、もはや気難しいレクチャーは必要ない。
集まったカウボーイキッズ達に楽しく和太鼓を紹介してあげようと、実際に太鼓やバチに触ってもらいながら「体感」してもらう方向でレクチャーは進んだ。

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子供達の無邪気な反応をみていると、日本の子供達と何ら変わりない様に感じた。
子供が持つ純粋な心であれば、どこの国でも同じような笑顔が返って来るのではないかなと、なぜか私は確信した。

想定していた『レクチャー』とは全く違う内容となったが、あっという間に時間は過ぎ、子供達が帰ってしまった後には寂しささえ感じてしまった。

『和太鼓(楽器)に言葉は要らない』という私の考えを、いとも簡単に実証してくれたテキサスのカウボーイキッズ達に、心から感謝である。


※さて、最後に一つだけ修正しておきます。
 3月になると大きな『ロデオ大会』があるらしく、その影響で子供達も この時期にはカウボーイファッションでおめかしするそうです。(笑)
 勝手な勘違いだったけど、なかなか面白い風習ですよね。



2012年2月26日

ゲーム的ツアースケジュール

モリフジマキ

9日間連続公演が今回のツアーの山だと思っていたけど、意外にもオフ明けのスケジュールの方が...状況的に容赦無く厳しくて「アレレレレ・・・笑」って感じの今日この頃です。

冒険&チャレンジゲームの様な刺激的な毎日。皆で乗り越えようと団結力も高まり、変にパワーがみなぎります。流石、集団生活。

どの様にチャレンジ的かと言いますと・・・・・・。
まず、オフ明け一日目は、公演終了後の0時過ぎから2時間半かけてホテルへ移動。
3時前にホテルに到着し、翌朝は6時45分出発...(笑)。翌日の会場は遠く、しかも仕込みに不安があるためこの日は、舞台監督のアレクシスと太郎くん、照明の八木さんは別ホテルに宿泊して飛行機で先乗り。

翌日、ツアーバスでお昼過ぎにようやく会館に到着した私達を迎えてくれたのは、ほぼ仕込み完了状態の舞台・・・。凄い、ビックリ。そして感動!!!!! タロくん、八木さんが現地スタッフとタッグを組み仕上げていてくれていたのでした。「こんな事できちゃうんだぁ。」お陰でその日もいつもと変わらず迎えられた本番。

そして、その翌日は更にタイトな(会場が遠い上に開演時間が15時...汗)スケジュールの為、今度は太郎くん、八木さんに加え、水藤さん、江良くんも先乗り込みする事に。。。公演終了後に舞台監督アレクシス運転の車で出発。8時間かけて夜通し走りそのまま会館入り...仕込み開始。といったスケジュールなのでした。ホントお疲れさまです。残る私たちはというと、翌日の朝の飛行機で現地へ向かいました。
会館入りすると、そこは昨日に増して進んだ仕込みでバミリまで行われているという状況...会館のスタッフが皆TAOの一員の様な働きっぷりでしたね(笑)。

そしてその翌日。。。昨日の公演はと言いますと、朝7時に出発し、一見なんの問題もなさそうに感じましたが、どんどん山を登って行き、会館の場所は標高2000m。久住は約800mですから、倍以上の高さ。空気薄っ。 喉もお肌も太鼓も乾燥バリバリ・・・・。夢幻響の時なんかパフォーマーの皆さん大丈夫かなぁ???って心配になるほど息苦しそうでしたけど、その振り絞り感がまた良くて・・・ステージ上も客席も気分が上がって行くんですよ。パワーの連鎖っていうか...。困難に立ち向かう姿って感動を呼びますもんね。会場は湧きに湧いて、なんと一部終了でスタンディングの嵐。終演してからも歓声が凄かったですよ。単純ですけど、これで疲れも吹っ飛ぶってもんです。

。。。そして今日の困難は・・・・?公演地まで6時間半の移動って事??いやいや、もはやこんなの困難では無いです。今日の困難は標高3000mの場所にある会館で、昨日よりも空気薄いって事かな。初体験です。富士山級ですよー( ̄▽ ̄)。
舞台裏には酸素ボンベが準備してあるらしいです(笑)...お世話になりたくないですけど・・・。スタッフからも気分悪くなったら直ぐに申し出る様に念を押されました。なんでこんな場所に会館つくったんでしょうね〜(笑)。

今日はどんなお客さんがきてくれるのかな。どんな風に頑張れるのかしら。自分でも未体験ゾーン突入です。
今日も仲間とワクワクドキドキで移動中。
ね、ゲーム的でしょ。あぁ、楽しい。

では!!行ってきまぁーす。

0212_2_26.jpgコロラド州、雪の中移動中。 

マキ


2012年2月26日

ピンクの付せん紙

滝 良平

今日良い事がありました。
それは本を読んでいての出会い。
社長から譲り受けて読み始めた山岡荘八の「徳川家康」。
その第20巻を読んでいたら22ページ目に色あせたピンクの付せん紙が挟んであった。
なにかなと思ってそのページを読んでいくとある文章が出てきた。
「人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くがごとし。」

この言葉はよく社長がミーティングの時に僕らに話してくれる言葉です。
やっと出会えた。
1巻からの家康の半生を思い返し、この言葉にズシッときました。

2007年から読み始めてはや5年。全26巻のゴールまであと6冊。
忙しい時は何ヶ月も読めなかったり、僕が他の本に浮気をしてしまったりして凄く時間がかかっています。
社長は23才の時に1年半で読んだと言っていた。
そうするとピンクの付せん紙はもう30年も前のものでしょうか。
何かバトンを受け取ったような感覚です。
家康の言葉、僕も大切にしていきたいと思います。

そして、次に読む人のために、色あせたピンクの付せん紙にのりをつけ、きれいに張り直しました。

皆さんにも、良い言葉の出会いがあるといいですね。
それでは。

2012年2月24日

世界をつなぐ架け橋

原口 純一

皆さん元気ですかー!!
こちらアメリカは、元気に毎日過ごしています。
何と今日は、気温−11℃。Durangoという町での公演でした。そして、明日は標高約3000mの高地にある劇場での公演。
久住より遥かに高いところです。お客さんくるのかな...富士山の頂上で公演。みたいな感じですよね。どうなるのでしょうか。楽しみです。

先日、Facebookで共感させられる記事を目にしました。
きょうはその話を少しだけ紹介します。

それは飛行機での出来事。
ある黒人男性が席に座っていると、隣に白人女性が座って来たそうです。
するとその女性が、こんな席、座れないわ。席を替えてちょうだい。そうCAに言ったそうです。あいにく、その飛行機のエコノミークラスには空席は無く、CAは機長に相談しにいきました。
相談を終えて、帰って来たCAは、ファーストクラスでしたら空席がございます。エコノミークラスからファーストクラスへの座席変更は、通常は行っていませんが、お客様がご気分を害され、この先の空の旅が辛い物となるのは、私どもは耐えられません。もしよろしければ、ファーストクラスの方へご移動お願いできますかと、白人女性にではなく、黒人男性へと言ったそうです。
まわりの乗客達も歓声を上げて、喜んだ。という話です。

 海外ツアーをしていると、沢山の人々と出会う事が出来ます。
僕らの手伝いをしてくれる、ステージハンズ達、そして毎日同行している、ツアースタッフ。その中には、黒人の方も、白人の方も、僕らみたいな黄色人種の方も、もちろんいます。でも僕らは、何の差別も無く、共に公演しています。
 
 この話を見た時、思いました。

 いつの日か、この世界から、このような人種差別のような話をする人が、いなくなればいいと。
TAOが世界をつなぐ架け橋となれればいいと。難しい事だけど、はじめの一歩は、もう始まっていると思う。
だって、共に働き、共に汗を流し、共に笑っているのだから...。

P.S  Facebookには様々な面白い情報が沢山詰まっています。ぜひ皆さんも始めてくださいね。もちろんその際には、TAOもよろしくお願いします。

2012年2月24日

衣装スタッフさん特集!!第2弾

モリフジマキ

モニカさんに引き続き、2月11日MODESTOの会館で私達を待っていてくれたのは、凄く気の利く力持ち、ウェディーさん。彼女、こんなに美しい顔で、そんじょそこらの男性より遥かに重たいものを持てます!!たくましくって凄く頼りになる女性でした。
そして彼女ね、なんと肩に・・・針と糸のタトゥーがあるのです!!ビックリ。どんだけ針と糸が好きなのー。私も見習わなきゃ。

そして、その翌日。「SANTA CLARITA
では、なんと2年前のツアーの時も来てくれたエミリー親子。少し大人になった娘のアルフちゃんが可愛すぎて私はメロメロ(笑)。あすちゃんがファブリースしていると、「私も手伝うわ。」と隣に座ってファブし始めた6歳児。思わず抱えて連れ去りたくなるくらい可愛かったです。

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アルフちゃんが付箋を付けていたアメリカンVOGUEのページに載っていたのはゴージャスな孔雀のブローチ。「私も、孔雀好きなの〜。と、谷なっちのKABUKIの担ぎモノを見せてみた。」大喜びしてくれた彼女がその夜私にプレゼントしてくれたのは、自作の孔雀の絵(笑)。 

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そして絵の裏にはこんな嬉しいコメントが・・・(涙)。あぁ、なんて幸せ。

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20120224_6.jpgアルフ&マキ


2012年2月20日

久々女性メンバーだけで・・・

岩谷あすか

 9日間の連続公演が終わり、ここPalm Desertでのオフ日!!
朝方は雲行きも怪しく肌寒かったけど、日中は七分袖で過ごせるぐらい晴れだし、温かい気温になりました。
 今日は麻記さんと江良さんと一緒に手芸クラフトショップに行きました。
麻記さんと私は衣装のパーツを買いに・・・江良さんは旗の布を探しに・・・
日本の手芸屋と違って海外の物は色や種類が豊富です。見るだけでワクワク、楽しくなります!私も麻記さんのように衣装のアイディアが出せるようにならなくては・・・
あっという間に1時間が過ぎ、次はお買い物!!
 大きなショッピングモールで西さんと夏子さんマネージャーの平田さんも合流して、皆でどこ見る?どこ見る?と言いつつまずは、お昼ご飯を食べることに!女性メンバーだけでご飯を食べたり、どこかに行くのは久しぶりな感じがします。なんだか楽しぃー!!

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ご飯を食べた後はお買い物!皆一致で化粧品から見に行きます。
西さん、夏子さん、麻記さんオススメのCLARINSでリフトマンスールを買いました。2年前のアメリカツアーで先輩方と一緒の部屋になり、このリフトマンスールをお風呂上がりに塗り、マッサージをし、足のむくみをとったところでさらに寝ながらむくみがとれる太ももまである長い靴下みたいなものをはいて寝ていました。私も今回のアメリカツアーで本格的にやろうと決め、むくみとり靴下も持って来て、毎日マッサージをし、履いて寝ています。
先輩方の美に対する意識は勉強になります。一緒に買い物に行く時は、いろいろ聞いて参考にしています。
 私ももう24歳。美に対する意識もだんだんと出てきました。女性に生まれたからにはキレイになりたいし、体も美しくなりたい!
いろいろ先輩方に聞いて、どんどん吸収していきたいです。

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2012年2月20日

癒しの時

モリフジマキ

2012アメリカツアー最初の山場であった9日間。毎日の長距離移動を含む9日間連日公演。朝5時、6時代にはホテルをチェックアウトして出発し、お昼前に会館入り。仕込み、公演を行い、搬出をしてご飯を頂き、ホテルに戻るのは午前0時過ぎ。というスケジュール。その中で、癒しと言えば、最大はお客さんの歓声と笑顔。そして、数時間ではありますがホテルでの安らぎの時間です。カリフォルニア州での連続公演、後半4日間。宿泊した素敵なホテルを紹介しつつ、そのスケジュールをお知らせします。
2月12日朝5時45分ロビー集合。向かった先は「SANTA CLARITA」という街。御陰さまで大盛況の公演後、いつもと同じく午前0時頃たどり着いたホテルは、「HYATT Valencia」暖かい色調で素敵なお部屋でした(^--^)。

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翌日は6時過ぎに出発だったので滞在時間は6時間位ですが凄く癒されますね。
 
翌日は、朝9時から地元の中学生と小学生に向けて、約1時間のショートバージョンの公演を2回行い、搬出作業。そして、夜のワークショップが予定されているStanford大学まで、ツアーバスで5時間の移動・・・。Stanfordに到着して1時間後、大学で和太鼓をしている皆さんとのワークショップ開始。夜8時から2時間という短い時間でしたけど、内容の濃い楽しい練習時間でした。その後、この日宿泊の「STANFORD PARK HOTEL」に着いたのは、夜の10時半くらい。
本公演日より2時間近く早いホテルへの到着と、昨日に増してゴージャスなホテルの雰囲気に感激。ベッドの寝心地も最高で疲れも吹き飛びます。やっぱり寝る場所って大切です。

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そして翌日14日。Stanford公演で1700人満席の客席から大きな拍手をもらった後、9日連続公演最後の寝床となったのは「ツアーバス」???翌日の公演先であるPalm desertまでの移動が8時間かかる為、そのままツアーバスに乗り込み移動・・・。ゴージャスホテルの後はツアーバス泊となったのでした(笑)。Walmart (アメリカの激安スーパー)で買ったモコモコの枕とダウンジャケットが本日のベッド。このギャップがたまらなくいいですよねー。
よく、社長から言われるんですよ。「何でも両極端ができんと駄目や。」と。
しみじみその言葉を思い出しました。これぞ、ツアー!!アメリカ広し!!まだまだ、色々な事が起こります。ちょっとした困難は冒険的で楽しいものです。奮起して立ち向かおうというパワーがみなぎりますしね(笑)。まぁ、まだまだこんなの困難なんて言えるうちに入んないですけど。これからも、色々な状況を楽しんで行きたいと思います。

2012_02_20_4.jpg2012_02_20_5.jpg到着したPalm desertの朝は、青空が迎えてくれました。
明日はこの街で一日のオフであります(^--^)♪。
あぁ。癒されますね。


2012年2月18日

アドベンチャー in U.S.A

山口 泰明

アメリカ上陸から半月が過ぎました。日本のみんさんは元気でやってますか?
僕にとっては初の海外ツアー参戦。気合い入れ過ぎて空回りしない程度に気合いを入れて毎回の公演を楽しんでいます。基本的に毎日バスで公演会場に移動するのですが、長い時は4時間強、もっと長い時は8時間移動、しかも車内泊...。
身長180cm。結構筋肉質。脚長め...(笑)の僕には2人分の座席に脚を折りたたんで寝るという事がアメリカに来て以来最大の難関でした。

TAOは順調にアメリカの西側を南下しながら9日間連続公演を終え、カリフォルニア州南部のパーム デザートという町に来ています。少し内陸に入っている為、楽しみにしていた海は見えませんが、さすがカリフォルニア。「エッ!?これで冬なの?」と疑ってしまう程陽射しが温かい。町中にはヤシの木やサボテンが並び、高齢のおじいちゃん、おばあちゃんも短パンにTシャツにサングラス。目が合うとニッコリと微笑んで「Hello」ですよ。カッコ良すぎです!

今日は公演が無くDay Offだったので太郎さんと谷中さんと三人でトレーニングがてらホテルから見える小高い山に登る事にしました。登り始めて30分、山の中腹までは道があったのだが急に道が途切れてしまった。見上げると頂上まで結構残っている...。しかも大きな岩がゴロゴロしている断崖絶壁。この先どうしたと思います?引き返した?まさかぁ!!もちろん登りますよね!気分はロッククライマー。いや、ドラゴンクエストの勇者になった気分です。手でしっかり岩を掴んで一歩一歩慎重に登って行く。

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まさにアドベンチャー!恐いから下は見ないっ!i-Podにドラゴンクエストのテーマ曲が入ってなくて後悔しました。頂上に近づくにつれ風も強くなってきた。登り始めて一時間半。ようやく頂上にたどり着いた。そして三人の勇者はレベルが3上がった...。
冗談はさておき、頂上に立ってみると雲がすごく近い。
予想以上の達成感に思わずこのポーズ!さっきまでの疲れも一気に吹き飛ばす程のスケールのデカさ。
やっぱアメリカはデカいっス!この広大なアメリカ。どれだけの人がTAOの公演を観に来てくれるか分からないけど日本の文化の素晴らしさを少しでも多くの人に伝えたい!明日からまた舞台の上で大暴れしてきます!
この先のツアーも楽しませてくれよアメリカ!!そして待っててくれ多くのアメリカン!


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2012年2月18日

9日間連続公演終了!

黒柳 夏子

只今、アメリカツアー中のTAO-REDのメンバーはPalm Desertという街にて初のOFFを満喫しています。

二年ぶりのアメリカツアーは懐かしい土地あり、初めての土地ありと色々ですが、どの会場も満員御礼の札を立てたい程の大盛況です。今回海外ツアーは今までにない16人という大人数のメンバーでの参加ですが、やっぱり人数が多いと良いですね。迫力は勿論ですが、沢山のプレーヤーが出演する事によってTAO本来の舞台の姿が表現出来ているように思います。海外ツアー初参加組の、大矢君、山口君、中田君もいきいきと舞台で演奏出来ている姿に、お母さん的感覚で「よしよし、もっと頑張れよー。」なんて思っている私です。

さてさて、海外ツアーと言えば私のお仕事は毎度の事ながら皆のランチ担当をさせてもらっています。今回はじつは前回の道具が届かない!なんてアクシデントもありましたが、初日に大急ぎで買い出しに行ってなんとか一通りの道具を揃えさせてもらって頑張っています。会館によっては、何度も電源が落ちて調理が中断したり(炊飯ジャー2台と電気調理器が2台なので上手く電源を考えないといけないんです)、水場がなくて調理用ボールに水を汲んで何度も往復したりと大変な事も沢山ありますが、任務を全う出来るように頑張っています。

でも、一番大変なのはご飯前に皆が準備してあるケータリングでお腹いっぱいになっちゃう事かなぁ(笑)豪華なサラダや美味しそうなパンで皆がお腹いっぱいになっている様子を見ると、どうやってこの後2時間後にランチを食べてもらおうかと悩みますが、まぁ美味しい物を沢山食べて皆が笑っていられたら良いかと思いながらこつこつ頑張っています。

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よっしゃ、明日からのツアーに向けてまたスーパーへと買い出しに行ってきます!何が安いかなー、何が美味しそうかなーと見て考えながら買い出しするのも、私の楽しみの一つになっているのでこれもOFFのリフレッシュの一つなんですよね。では青空の下、歩いてスーパーに行ってきまーす!!

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2012年2月16日

北米ツアー、そしてその先にあるもの

2月14日 原崎太郎

 2010年に続き今回で2度目となる北米ツアー。始まってもう2週間になろうとしているが、前回公演を行った劇場での再演がたくさんある。年間300日近くを公演に費やしている僕たちにとって、訪れた全ての劇場を記憶にとどめておくのはなかなか至難の業だが、だいたいそこに到着すれば「あー、来た来た、ここ!」とみんな思い出す。劇場の壁のどこかにその時のメンバーのサインが残っていたり、自分が好きなアーティストの古いポスターが張ってあったり。どの劇場にも何かしらの思い出が残っている。そして、そこで働くスタッフとの再会も僕の密かな楽しみの一つだ。
 今回の北米ツアーの初日を飾ったシアトルのムーア・シアターのスタッフやカリフォルニア州のモデストという街の劇場スタッフなど、2010年にTAOが来た時も働いていて、「TAOがまた帰ってくるって聞いて、すごく楽しみにしてたんだ!君らのショーは本当にすごいからな!」などと嬉しい言葉をかけてくれた。今回初めて行ったオレゴン州のベンドという街の劇場スタッフは「こんな狭いとこだけど、よかったら是非また戻って来て欲しい!素晴らしいショーをありがとう!」と日本語まじりで(16年前に交換留学生で大阪にいたらしい)その感動を語ってくれた。客席からではなく、舞台袖から見ていてそう思ってくれるのだから、客席から見ているお客さんの中にTAOの再演を楽しみにしてくれている人がどれくらいいるのだろうと思うと嬉しくてたまらないし、まだ2回しか来ていないこの広大なアメリカという土地にも確実にTAOは足跡を残している実感が沸いて、連日の公演にも気合いが入る。

 これから4月までの2ヶ月間、TAOはアメリカの大地の至る所に種を蒔き、その根を北米全土へとより深く伸ばし、そしてブロードウェイやラスベガスの地でその花を咲かすべく、全打入魂で駆け抜けます!

 そして次なる新作舞台。こそがその花であり、世界中の誰も見た事がない新しい日本初のエンターテイメントとしてまずは日本全国を駆け巡り、その道が最後には、かの地へと続いていると信じています!

みなさん、乞うご期待!でも、僕が一番ワクワクしています!!(笑)

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2012年2月15日

写真から伝わるもの・・・ 

滝 良平

1枚の写真から伝わるもの。それは人それぞれ・・・。
同じ写真から悲しみを感じる人もいれば、尊さを感じる人もいる。
どんなに良い言葉を並べても全く勝てないほど説得力がある写真もあったりする。

TAOにいると色んな場面で写真を撮られることが多い。
雑誌取材、ポスター用、プログラム用・・・などなど。
アメリカ出発前にも東京のスタジオで今年の作品のイメージ写真を撮ったばかりだ。
でもそんな時決まってプロデューサーに言われる事がある。
「滝は一瞬の決めやバチのタメが弱い。身体の変な所に力が入っている。だから写真にするとなんかかっこわるいんだな。」
何回言われたか自分でも分からない。頭で分かっていても身体が分かっていない。
この課題は現在進行形。

稽古はもちろんしているけど、それだけじゃ簡単にこの癖は治りそうにない。
だからいいかどうかわからないけど、自分でも舞台の写真を撮ってみよう思った。自分がかっこいいと思った瞬間のものを撮ってみれば、なにかヒントがみつかるかもしれない。

そんな経緯から最近出番の合間に大急ぎでシャッターを切っています。
舞台の写真は光の加減や動きをいかに捉えるかが本当に難しくて、10枚に8枚はボツになります。

その中でも撮れたものをじっくりみると、本当に勉強になります。
写真で撮ったポーズを自分の稽古の中に取り入れて、自分の癖を直したいと思います。

2012_02_15_6.jpg2012_02_15_7.jpg(今日は僕の筋トレ仲間も撮ってみました。)

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2012年2月15日

The big country United States

原口 純一

2年ぶりのUSAツアーも、早いもので1週間が過ぎました。
 アメリカ最初の都市は、シアトル。寒さを覚悟して日本を出国したのですが、意外とそうでもなかったです。
 しかし、冬だから多少は寒い...そのはずが、カリフォルニア州に到着すると、昼間は半袖で過ごす程の暖かさ。
んーっ、アメリカは広い!!

そんなツアーの途中で、ある驚くべき物に出会いました。それは...
最後にお教えします。
それに付随して、突然ですが、アメリカの規格はとにかくでかい。何から何まで、本当に大きいんです。
...2年前にも言ったかなー??
まぁ聞いてください。

まずはピザ!!

2012_02_15_1.jpg大きいでしょう。これが晩ご飯で7枚程出たのですが、TAOが全員でかかっても、5枚程しか頂けませんでした。本当にごめんなさい。

次にサラダ!!

2012_02_15_2.jpgこれまたでかい。大きなボールに山積み。緑の山って感じでした。
わかりやすいように、同じサイズのフォークを添えてみました。
これ、至って普通のフォークです。大きいでしょ...
食べきるのが大変でした。
ほかにも、町のファーストフード店で、出でくるジュースも、町で出会う人々も。(笑)
会館のスタッフまでも。(この方々は、SUN RAFAELの会館のお手伝いさん達です。)

2012_02_15_3.jpgまるで自分が小人のよう...
何食べたらこうなれるんだろうか??
うらやましい...

そして、これが先ほどお話しした、驚くべき物です!!

2012_02_15_4.jpgそう松ぼっくり。
んん??これじゃわからない?
じゃあこれは??

2012_02_15_5.jpg!!!!!!!!!!!!!!!

でかっ!
そう手のひらサイズ。人工的な物が大きいのは、お国柄わかるんですけど、落ちている植物(?)まで...
恐るべし、USA!!

今回は、ツアー中に出会った事を、書いてみました。これからも、ちょこちょこブログしていきます。
待っててくださいね。


2012年2月13日

3人目の衣装スタッフさん

2012,2,8
モリフジマキ


今日の公演地。
オレゴン州の「メドフォード」という街でした。
2年前のツアーの時も訪れた街で、楽屋前のキッチンには「WELCOM BACK DRUM TAO」

の文字と共に沢山のフルーツやおやつなどがカゴに飾られて並んでいました。

2012_2_13_1.jpg(写真に写りきれていない部分にも沢山飾られているのですよ。)

チケットも勿論ソールドアウトで、アメリカの街にも。こうしてTAOの事を待っていてくれる人たちがいるなんて・・と、しみじみ感激してしまいました。

そして、もう一つ!!私たちを待っていてくれたのは、私、あすかに続き3人目の衣装スタッフさん!!モニカさんです。
2年前のアメリカツアーの時は、ほとんどの会館にワードローブのスタッフがいて、洗濯機やメンテナンス道具についてそのスタッフを通じて使わせてもらったり手伝ってもらったり。という様なシステムでしたが、今回のツアーで衣装スタッフが来てくれたのは今日の公演が初めて!!

いつも、あすちゃんと2人で会館を駆け回って衣装セットを行い、衣装の傷みを見つける度に少々険しい表情で補正をする事になるのですが、一人スタッフが入ってくれる事で、気になっていた衣装の手直しの時間をとる事ができて、私もあすちゃんも今日は終始笑顔で完璧な衣装セットでした。

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最後には、モニカさんとまた絶対に来る!!と約束して。お別れ。

短い時間だけど、こんな出会いも楽しいですね。
明日はカリフォルニア州へ移動。昨日の搬出では雪が降っていたのに、明日のカリフォルニアの公演地の気温は19度なんですって。
これから、アメリカ西海岸をどんどん南下していきます。

次はどんな衣装スタッフさんと一緒にお仕事できるのか楽しみです。
また、ステキな衣装スタッフさんと出会ったら紹介しますねー。

マキ






2012年2月10日

異国の楽器に何想う

河原 シンゴ

 日本から見てほぼ地球の反対側に位置するここアメリカの観客は、僕達TAOを終演の際に毎回スタンディングオーベーションで讃えてくれる。
そんなツアーが始まり出して間もなく、今日は10歳前後の子供達を集めた公演となっていた。集まってくれたおよそ700人の子供達は、日本人に・・・いや日本にどんなイメージを持っているのだろうか?そんな彼ら彼女達の反応が楽しみで、開演前に何度も騒がしい客席を覗き込んでしまっていた。
 公演の始まりは「Festa」。メンバーが客席の後ろから会場へ乱入する為、舞台の外を通り抜けて回り込むのだ。この瞬間だけは寒さを我慢せざるを得なかった。

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演奏の内容はもちろん「浮世夢幻打楽 参の絵巻」となるが、約50分の縮小されたつくりになっていて、演じる方としてはほとんど一息で終わったような時間の感じ方だった。そして和太鼓を初めて目にする子供達は、一曲一曲大人と同じように拍手をし、高らかな歓声を上げていた。まるで大人の感情表現を真似しているのではないかと思わせるほど拍手に勢いがあり、これはきっと時間を忘れて楽しめた証なのだろうと自分で勝手ながら受け止めてしまった。

 そして終演後、数時間の間にTAOへ向けた手紙が沢山届いていた。子供達が書いてくれたのだ。
舞台を観劇して一人ひとりが思った事、印象に残った事、それを文字だけでなく絵まで描いて送ってくれた。これにはさすがに驚いた。皆が手紙を囲んで書いてある内容を太郎君に一つ残らず聞いている。
その中から幾つか紹介すると、
「このショーを観て面白いと思わない人はどこにもいないはずだ!!!」
「点数をつけるなら10点満点中、10点をあげる。」
「ヒロヤス ヤナカのヘアースタイルは超クールだった!」

2012_2_10_2.jpgといった個性豊かな感想にここでも感心させられてしまう自分だった。
この勢いで翌日の新聞にもTAOの公演模様が掲載され、今回の舞台を観てくれたおよそ700人の子供達にも確かな記憶として残った事だろう。
 「今度会えるのはいつになるのかな?」
この手紙を送ってくれた子供達の顔を思い浮かべ、次なる公演先へ向かうのだった。

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2012年2月10日

やっと掴んだ感覚

谷中 宏康

アメリカツアーが始まってあっという間に過ぎた一週間。
ずっとブログを書こうと筆を取ったが、言葉が出て来なかった。
アメリカについてすぐに本番やテレビの出演があった。
分かっていたことだけど、日本とアメリカで文化も違えばノリや笑いどころも違う。
日本でやっていた参の絵巻なのに、何か違う感じがあった。
その違和感がやっと7日の二回の公演で取れた気がした。

僕の頭の中にどうしても、(歌舞伎の演目や笑いはどう感じてもらえるのか?)
不安と期待が入り混じっていた。
その不安をかき消してくれたのは一つの言葉と少年達でした。
言葉は旅立つ前日にプロデューサーから頂いた言葉
『歌舞伎の笑いは十分通じるから、自分達の力を信じて全力でやりなさい。』
つい二日前にもメールでいろんな言葉をもらった。
本番前、いつもみんなで『ドッセイヤ』を言って気持ちをいれ集中する。
その時、もう一度この言葉たちを思い返して挑んだ。
歌舞伎中に僕が真剣にやっているのを、楽しそうに『おっ』『おっ』と真似をして声を出す子供がいた。
他の子供達も声を出したり笑ったり楽しんでいた。
こんな感覚は日本でもあった。真剣にやっているから楽しんでもらえている。
同じ感覚だった。
『通じた』そんな風に思えた。
その公演が終わった後サンキューの手紙にも似顔絵があったり、楽しんでくれた思いが書かれていた。

その後の二回目の公演は、一般のお客さん。
でも、僕の頭の中は髪型のようにスッキリしていた。
本番が始まって演技中に見たお客さんの笑顔は、無邪気な笑顔だった。
そう、誰もが持っている無邪気な顔を見て僕も思わず笑顔になった。
そして、ラストのファンタジアの君が代では、日本で応援してくれているみんな、支えてくれているみんな、久住で頑張っているみんなを思って歌った。
中には何人か胸に手を当てていたり拍手をくれる人もいた。
こうして公演が終わった。
やっと掴んだこの感覚、今度は新しい感覚を手に入れて日本に持ち帰ります。
アメリカツアー、まだ始まったばかりですがそんなこんなで頑張ってます。
では、また、やなっちでした。

2012年2月 9日

ベンドの子供達


江良 拓哉

まるでスーパーマンを見るかのような眼差しで見つめてくる子供達
それを真に受け英雄になったつもりで手を振る自分...。
ワーと会場を包む子供達の歓声を思う存分楽しんだ!
小学生の貸し切り一時間LIVE!
今回はそのお話を。

アメリカ、オレゴン州のベンドという町。
町自体は穏やかな雰囲気。

朝6時30分、同じ部屋のやなっち(谷中)に起こされ慌ててベットを飛び起き朝食会場へ。
昨晩は寝付けなくて夜更かししたのが遅刻寸前になった原因...。
朝食はベーグルを焼いてバターを上に溶かして食べた。
オレンジジュースはやっぱり海外のものは美味しい。迷わずガブ飲み。
ポテトとオムレツにクリームソースをかけたものをサラっと食べ、ワッフルは焼くのに2分近くかかるので断念...。コーヒーはDEカフェではなく、眠気を冷ますため迷わず普通のコーヒーをチョイス。

怒濤の朝食タイムが終了し、
7時15分出発。
7時30分には太鼓のメンテナンスを開始。
8時30分から転換リハ。
前日に前もって仕込みを行っていたため、ここまではうまくいっていたものの、
舞台袖の中に太鼓の置き場が無い、
舞台にこれだけの楽器が置けない、
着替える場所が無い。
等々問題は山盛り...
実はこの会館TAOが通常使用する舞台の間口や奥行きの約半分のサイズしかなかった。
悪戦苦闘しながらようやく演奏出来る状態にまでする事が出来た。

怒濤の仕込みが終了し、
9時開場!
楽屋で着替えている僕らにまでその天使達の「騒ぎ」が聞こえてきた。
うるさいけどなんだか癒される。
TAOのお兄さん達がついさっきまで走り回って焦っていたのも知らないであろう...。
かわいい子供達。
9時30分開演!!

ちなみに余談だが、
グルグル頭の可愛い女の子を見つけてしまった。天使のように可愛い女の子がこちらに向かって笑顔を向けてくる。勘違い27歳はとっさに手を振る。
あれだけの魅力的な視線を送る事が出来るとは、海外の子はませてる。
いやしかし、ある意味勉強になるな...。
ちなみに麻紀さんもグルグル頭だが、チャイルドとセレブという違いがあるので...。
さすがにセレブには勝てない。
たしか前回のアメリカのブログでも同じような事を書いて怒られた気がする......。
もう止めておこう。

今回の一時間の貸し切りLIVEは学校側が初めて試みた企画なのだと言う。
いきなり客席から登場し「Festa」を演奏。
初めて聞くであろう和太鼓の迫力と身体に響き渡る音に最初は戸惑いを隠せきれない子供達も何人か見かけた。
「金の画家」や「KABUKI」は子供が好きそうなネタがびっしり詰まった演目。
笑いを吹き出す子供達。爆笑の渦が巻き起こる。
かと思えば「赤恋」や「絶海」「夢幻響」などクールな演目では、「おーーーー!!」
とか「かっこいい!!」や「キャーー」など純粋で大きな反応をくれた。
旗を回せば触ろうと必死に手を挙げてくる。
カーテンコールでは立ち上がりステージ前まで来て握手を求めてきた。

とくかくいつも思うが海外の子供達は表現が大きい。
かと言って日本の子供達がそうじゃないと言っている訳ではない。
自分の意見や自分の感情を素直に出せる空間をもっと大人達が作ってあげたらどうなのかなと思う。少なくとも僕はこんな雰囲気が素晴らしいと思うし、羨ましいと思う。

子供達のLIVEを終え僕達は夜に行われる一般公演の準備に取りかかる。
昼を過ぎた頃、子供達からたくさんの手紙が寄せられた。
驚いたのはみんな絵を描いていた事。
たしかに言葉より伝えたい事が詰まっていたりする。
もの凄く暖かみを感じた...
こんなにたくさん書いてくれて本当にありがたいし嬉しかった。

最後に会館のクルーに言われた言葉
「こんな狭い所でこんな素晴らしいショーを見たのは初めてだよ!!
こんな狭い所だけどまた来てほしい!!ありがとう!」

こちらこそありがとう。
PS
今日の出来事を書いていたらもう夜中の3時...。
またやってしまった...。やなっちに期待しよう。

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2012年2月 8日

カメラの整理をしていたら・・・

西 亜里沙
2月1日、日本を発ち、韓国の仁川空港でトランジット。
ギリギリの時間に女の子は空港内を小走りで化粧品をGET!
男の子は、大好きなスンドゥブを火傷しながら食べていました(笑)
予定時刻から少しだけ遅れ、PM18:30、無事にアメリカへ向けて飛び立った窓の外。奇麗な夜景についシャッターを押してしまいました。

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これだけ飛行機に乗り、世界中へ旅させて頂いている私ですが、贅沢にも飛行機の離着陸が好きになれません・・・。
小さな頃から絶叫マシーンが苦手で、遠足で遊園地に行くと決まって写真係だった私、今でもあの離着陸時の「ふわっ」がどうも苦手です・・・・
でも今回、仁川を飛び立った大韓航空はあんまり「ふわっ」が無く、スムーズに飛び上がってくれました。恐る恐る窓の外を覗いてみると・・・。
キラキラと輝く夜景・・・。プラネタリウムみたいで癒されました。
けっこう沢山撮ってあったのですが、どれも上手く撮れていなくて・・・
どうしても自分が写っていました(涙)
もっと腕を磨きます!!明日は何を撮ろうかな〜。
写真レポートできるように頑張ります。



2012年2月 7日

皆様、お元気ですか?

西 亜里沙

つい最近2012年になった!と思ったら、もの凄い早さで1ヶ月が過ぎ・・・。
アメリカに来てもう5日が経っておりました(笑)
未だに時差ぼけで眠れません・・・。

まずは、今回私達のサポートをしてくれるスタッフを紹介したいと思います。
こちら、ツアーマネージャーのアンです。
彼女は約20年、各国のシンフォニーツアーのカンパニーマネージャーをしている大ベテラン、とっても頼りになります。貫禄があって、ユーモアな「お母さん」見たいです(笑)

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次に、舞台監督のアレクシス。
彼女は通常、照明等テクニカル分野での技術者ですが、今回は、初めて舞台監督に挑戦。毎回、太郎君、水藤さん、岸野君と密に打合わせをしてくれます。
いつもニコニコしていて、顔を見ると皆に「大丈夫?問題ない?」といつも気にかけてくれます。

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そして、バスドライバーのランス。
彼は、ツアマネージャーのアンと一緒に仕事をした経験があり、アンがかなり信頼をおいているバスドライバーです。なんとラーメンが大好きらしく、「これが俺の秘密兵器さ!」と自慢げに見せてくれたスーツケースの中は・・・(笑)
一風堂のラーメンも好きかな?

Lance.jpeg3人ともとても親切で、心強いです。
そして、なんと今回入社1ヶ月にして海外マネージャーに抜擢されました平田まり子です。解らない事だらけで、オロオロしているところもありますが、バスに乗り込むと大きな声を張り上げて、今日のスケジュールは〜!と張り切っております。きっと不安と緊張いっぱいの毎日だと思いますが、笑顔で頑張ってくれています。

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今回2ヶ月のツアー、ホームページのスケジュールを見て頂くと解ると思いますがあっという間に過ぎそうなスケジュールです!!
またこのツアーで鍛えられて帰国します!!
メンバーのブログも楽しみにしていて下さいね。





2012年2月 6日

アメリカツアースタート!

滝 良平
  
2年振りのアメリカツアーがスタートした。今回は2ヶ月間の45回公演の日程となっている。
ツアー1発目は日本人にお馴染みの都市「シアトル」
イチロー選手をはじめ、今年からは岩隈投手や川崎選手が加入したシアトルマリナーズがある街だ。
TAOの大好きなスターバックス発祥の地でもある。

朝は時差ボケで少し身体が重く感じていたが、昼食で食べた激辛インドカレーで頭のもやもやが吹っ飛び、リハーサルの時間が3時間とれた事もあってかなりいい感じで本番を迎えることができた。
そして、いざステージが始まるとノリの良いシアトルの観客に乗せられまくり、いつも以上にパワフルな演奏を繰り広げることができた。

昨年日本で大好評だった参の絵巻はアメリカでも拍手喝采のスタンディングオベーション。
なにより嬉しかったことはアンコール曲「FANTAGIA」の中で歌った「君が代」で温かい拍手が私達に贈られてきた事。

昨年起きた東日本大震災では「TOMODATI作戦」として多大な支援と復旧活動をしてくれたアメリカ。沖縄の基地問題や経済摩擦など色んな問題はあれど、日本にとって最上のパートナーであることは事実。
だから今年のツアーはそのお礼の意味も込めて、精一杯の演奏をしたいと思っている。

そして、皆さん。TAOの海外公演は日本公演とはまたひと味違ってかなりおもしろいですよ。もし来れるようであればぜひアメリカまで遊びに来てくださいね。

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