2011年3月24日アーカイブ

気がつくと,44枚

河原

『昔はパシフィックムーンを聞きながら創作をしていた』
この言葉を聞いて集めたのがこの写真。
始めは物足りなく感じた曲想だったが、聴きやすさと、
情景の浮かんでくる旋律に気づき、
今では『これを聴かずには一日が終われない』という程気に入っている。

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バチ先から生まれる「名曲」

原崎

3月も下旬にさしかかり、いよいよ舞台制作も慌ただしくなってきたTAOの里は
活気に満ちている。
新しい楽曲を制作するかたわら、これまでの演技に磨きをかける稽古も厳しさを増し、
はたまた屋外では、広大なTAOの里の野焼きの準備も着々と進んでいる。
一度に色んな事をやる今の状況、まさにTAOらしい(笑)
今回初めて、新しい三味線の楽曲を制作するチャンスをもらった。
5月にはみなさんにお届けしますので、楽しみにしていて下さいね!!

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考える人

大矢

浮世夢幻打楽『参ノ絵巻』

以前まで曖昧だったイメージが、少しずつ形づけられてきて、
表現したいものが徐々に見えてきています。

しかし、そう簡単にはいかないようです。

どういう状況かと言いますと、
いつもしぶい表現を見せる水藤リーダーも、頭をかかえては、
コーヒーを飲み、そしてため息......。かなり追い詰められてるようです。(汗)

そして、人事を言っている自分も、かなり追い詰められてます。笑

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現在、作曲中

森藤

いつもなら衣装のデザイン画が広がる机の上で、
現在作曲に挑戦中の私です。

まだまだまだまだまだ・・・・ですが、皆のサポートを得て奮闘中。

衣装のデザイン同様、何度も続く練り直しに、やり直し。
クリエイティブは一筋縄ではいかないですが、
舞台での仕上がりを想像して、足取り軽く今日も頑張ります。

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「バチの製作 in TAO工房!」

本田

只今、参の絵巻に向けての新たなバチの研究をしています!
最初は四角い木を鉋(カンナ)という道具で削っていきます!

バチなんか買えばいいのにと思うかもしれませんが、
僕たちTAOにはそこにこだわりがあるんです!
自分の手に合う太さと、その木の種類で太鼓の音色が変わるからです。

今回はその製作に必要な道具を並べてみました!

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