スタートライン

河原 シンゴ

今日、待ちに待った譜面が配られた。まずは譜面を読みながら、
楽章ごとに口唱歌で追っていく。
ここで楽曲のイメージとフレーズ感が伝えられ、何度も何度も口唱歌を繰り返す。
徐々に譜面から離れていき、フレーズが体に入ったらようやく太鼓に向かえるのだ。
一見遠回りに感じるかもしれないが、TAOではこれが当たり前になっている。

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一瞬の静けさ

谷中 宏康

朝、昼、晩を問わず常に『参の絵巻』の制作・練習でメンバーの気迫に満ちている赤兜。

誰もいない一瞬を見つけてさっと一枚。

誰もいないのに不思議とこの赤兜はメンバーの熱気でいっぱいです。

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はい、もう一回ジャンプ!

水藤 義徳

作曲は勿論、細かい振り付けに至るまで全て自分達で創り上げるのがTAO流のやり方。
ここに素晴らしい曲が出来たとしても、ただ単に演奏するだけではTAOとは言えない。
楽曲にビジュアル的な要素が融合して初めて、TAOらしい楽曲へと熟成して行くのである。

作曲と並んでこの振り付けもまた、『生みの苦しみ。』

今日はへろへろになるまで飛び回るメンバーの姿がありました。

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